治す力を引き出すセルフケア

電話受付時間 11:00~17:00

  • 18.06.11コラム

治す力を引き出すセルフケア

いまセルフケアが求められています

厳しい環境で働いたり、
共同養育の少ない中で育児を頑張ったり

ストレス社会にもまれている私たち。

今、自分で自分の身体をコントロールし、
健康管理するセルフケアが求められています。

厚生労働省も「セルフケアでこころを元気に!」と
ストレス社会におけるメンタルヘルスとして
セルフケアを前面にを打ち出しています。

いまセルフケアが求められています

なぜ、セルフケアが必要なのか

高度な技術の治療や商品、サービスが充実する中で、
なぜ、あなたにとってセルフケアが必要なのでしょうか。

理由はシンプルです。

外から加えてもお悩みは解決しません。
なぜなら、答えはあなたの中にあるからです。

治す力は皆平等にもっています。
それを引き出すのはあなた自身。
体の声が聞けるのもあなただけ。

他力の方法が悪いというのではなく、
自分で治す方法も含めて自発的に
自分で選択していくことが重要です。

なぜ、セルフケアが必要なのか

セルフケアを行う5つのメリット

1、 根本解決に繋がる

歪みやストレスなど悩みの原因は
私生活で作り出しています。

ですので、身体にかかるストレスを
毎日リセットすることができます。

痛いときだけケアする対処療法ではないので
根本的な解決を目指すことができます。


天井から雨漏りしている家で
対処的に雨をバケツで受けていても
一生雨漏りは解決しません。


2、 時間とお金を節約できる

年にどれくらいの時間を
治療院や病院に費やしていますか。
これまでお金はどのくらい使いましたか。

そして、問題は解決しましたか。

自分でメンテナンスができれば
場所と時間を選ばずケアできる上に
お金も節約できます。

3、 問題が起こる前に気づく

セルフケアを行うには必ず
体の声を聞けるようになり
自分の体にあったケアをする必要があります。

体の声が聞けるようになると
日々の身体の変化に対して敏感になり
異変を早く察知することができます。

4、周りを笑顔にする

体が元気だとライフスタイルも充実します。
メンタル面も前向きになります。

すると、笑顔が増え、
周りも笑顔になります。

あなたが元気であることは
周りも幸せにするのです。

5、社会貢献につながる

超高齢化社会が進む中、
2025年社会保障福祉費は
148.9兆円まで膨らむと言われています。

介護士不足も叫ばれています。

自分の体は自分でケアできることは
医療費も使わず、人手もかけず
社会貢献に繋がっています。

セルフケアを行う5つのメリット

どんなセルフケアが必要か

体は連動装置のようなもので、
歪みをかばう代償という機能が備わっています。
一つ歪みがあると全身に歪みが拡がります。

ですので、
腰痛でも腰に原因があるとは限りません。
肩こりでも肩に原因があるとは限りません。
自律神経の乱れも、脳に原因があるとは限りません。

ですので、局部マッサージをしたり
ストレッチをしたり
睡眠時間をとっただけでは解決しないかもしれません。

全身同時に歪みを整えない限り、
悩みは解決に向かいません。

まず自分の体の声を聞けるようになり、
自力で足底から全身同時に矯正できる方法を
身に着けることが重要です

セルフ健康診断

これまで色々な方法を試すも、全く結果が出なかったり、
一時的な結果で終わっていたり
根本解決できずに悩み続けている方を多く見てきました。

今の現在地を自分で診断してみて下さい。

そして、
健康美容の迷路でもがく旅人から
自分治しのプロとなり

日々歪む身体をセルフケアにより
本来あるべき自然な状態に戻し、
自分のコントロールできるようしましょう。

一人でも多くの方の
心と体が笑顔になればと思っています。
セルフ健康診断

健康ジプシーで1000万を使ってしまった方のお声

*セルフケアを取り入れたことでどうなったのか。

体の声を聞く秘訣を無料公開

【無料】歪みチェック動画講座プレゼント

自宅で出来るセルフケア

全身同時に歪みを矯正するには
セルフケアメソッド“プラスムーブ”
がオススメです。

そこで、今回は自宅でできる
セルフケアエクササイズを一つご紹介します。

「寝るだけでできる簡単なセルフケア」ですので、
お役立ていただけると嬉しいです。


Step1仰向けになって、膝を立てる


Step2足をぴったり合わせ、膝の高さも揃える


Step3脚の内側ギュッとしめ、つま先をあげる

※ポイント:お腹を手で軽く押す。


Step4かかとで床を押し、お腹を引っ込める


Step5腰を支点にお尻を1cm上げ、ドローイン

※注意:腰は絶対に床から浮かさないこと。


Step6鼻で息を吸いながら腹式呼吸も忘れずに


内臓脂肪は有酸素運動などの運動で比較的落としやすいと言われています。
息は止めないようにしましょう。

コラム筆者

ぽっこりお腹はもちろん!

全身同時に歪みを自力自動矯正し、
あなたのお悩みを根本解決
足底から重心を整えて自分治しのプロになる!



どん底から這い上がった私が編み出した世の中に全くない「変な?エクササイズのお話」をしています。

私や受講生の経験から「変な話」をしますので、
判断は「おまかせ」です。
人生大変身のチャンスとなるかも!

日本姿勢予防医学協会 代表理事
プラスムーブ考案者 中田智子

コラム筆者