ぽっこりお腹はもちろん!
全身同時に歪みを自力自動矯正し、あなたのお悩みを根本解決
足底から重心を整えて自分治しのプロになる!
どん底から這い上がった私が編み出した世の中に全くない「変な?エクササイズのお話」をしています。
私や受講生の経験から「変な話」をしますので、判断は「おまかせ」です。
人生大変身のチャンスとなるかも!
日本姿勢予防医学協会 代表理事
プラスムーブ考案者 中田智子です。
1・・反り腰で内臓下垂
2・・内臓脂肪や皮下脂肪がついている
3・・腸にガスや嫌なものが溜まる
1:反り腰で内臓下垂になっているタイプ 反り腰とは骨盤が前に倒れた状態。
骨盤を真っ直ぐ立てることが出来るエクササイズで姿勢が正され、内臓を正しい位置に誘導でき、正しい姿勢であるかのように脳を騙せるので、やった一回で限りなく答えを引き出せます。
2:皮下脂肪や内臓脂肪が溜まっているタイプ
悪い癖の筋肉が骨や関節や臓器の位置を悪くしています。 それによって内臓は本来の機能を発揮できず消化・吸収・循環・代謝が悪くなり、その結果、内臓脂肪や皮下脂肪を蓄積します。
3:腸にガスや悪いものが溜まっているタイプ
正しい姿勢になり、骨盤が正しい位置にくる事で腸の位置が正しくなり本来の機能を発揮しガスや悪いものを代謝できます。 歪みが原因と気づかず、無茶なダイエットや運動をされている方もいます。 原因が分かれば、運動、断食、エステなど何をしても凹まなかったぽっこりお腹をたった1分の習慣で根本解決目指せます。
下の図のように気をつけの姿勢になって壁に ABCDの4点を付けて足を揃えて立ってください。
※A後頭部 B肩甲骨 Cお尻 Dかかと
※足を揃える・・足親指を付け揃える
4番の腰と壁との隙間が手のひら一枚入る程度ならOK
それ以上の隙間ができる方は反り腰です。
図のようにゆるいS字カーブ(手のひら1枚入る程度)が二足歩行の人間にとって楽な状態
更に立った状態の反り腰チェックより簡単に毎朝手で確認できる方法があります。
仰向けに寝てできます。
おへその少し下辺りの両サイドの腰骨(腸骨棘)を触るとどのくらいの反り腰か?が分かります。
気になる方は最寄のセルフケア姿勢指導士に、反り腰チェックを一度して下さいね!! そして反り腰だと分かった方!ご安心ください。
写真の方の様に反り腰が一回で改善できる反り腰改善「グニョン」という名のエクササイズがあります。
これを行うと写真の方の様に一回でお腹がペッタンコになります。
よく見て頂くと背中が捻じれていましたがそれも改善しています。
そして、たったの一回で溢れた嫌なお肉はどこへ雲隠れしたの?
というほどお腹がペッタンコになっています。
そしてよく見ると黒目の状態も変化しています。
「グニョン」を上手く行うための基本エクササイズをご紹介します。
1. 写真のように仰向けになって、膝を立てて寝る。
2. 足親指と内くるぶしをぴったり合わせ、膝の高さも同じにする
3. 脚の内側をギューッとしめ、つま先をあげる。 かかとで床を強く押して、お腹も引っ込めて、腰で床を強く押す。
※ポイント:お腹を手で軽く押す
4. そのままの状態で肛門をしめて、腰を支点にして、お尻を1~2センチほど上げる。
※注意:腰は絶対に床から浮かさないこと。
5. 鼻で息を吸いながらアゴを引き、胸をのどの方に引き上げながらお腹を引っ込める。
※ポイント:お腹を引っ込めるとは、くぼみをつくり、掘った穴のようにペッタンコにする。これでお腹が引っ込む筋肉ができ、腰痛・便秘が改善できる。
6. 手は気をつけの姿勢をして両手のひらは天井に向け、身体の脇に沿って足の方に引っ張りながら6ハッピーカウント。
※注意:呼吸は絶対に止めないこと。
※難しいと感じたあなた:おへそを床の方に押す筋肉が足らないから。
脳が学習するまでエクササイズを積み重ねよう。
この後反り腰改善「グニョン」エクササイズは↑の方法を基本としてあるコツを行います。
そのコツはセルフケア姿勢指導士又はオンラインレッスンで受講して頂けます。
そのコツをやると上前腸骨棘がフラットになり反り腰が改善します。
「グニョン」を行った皆さん、一様に驚かれます。
反り腰・骨盤の前傾斜が整った瞬間の動画をご案内します。
やった一回で限りなく正しい姿勢であるかのような重心が中心に寄り重力からの悪影響を限りなく避けた状態になれ脳を騙せます。
臓器も正しい位置を目指せることを理学療法士の先生がお話し下さっています。
効果1:ぽっこりお腹が改善し、くびれる
ドローインを行い横隔膜を上げるように意識することで、内臓、肝臓が引き上げられ、肋骨の中に納まります。この瞬間、椎体が広がり、姿勢が良くなります。胃下垂が改善され、くびれができます。
効果2:リンパの流れが改善
骨盤のバランスが整うことで、腹部と鼠蹊部のリンパの通りが改善されます。受講生の多くがむくみ改善されているのは、このためです。
効果3:便秘改善につながる
胃や肝臓が肋骨内に収まることで、お腹周りにスペースが生まれます。腸のスペースが広くなり、弛緩(しかん)性便秘が改善します。
何をしても結果がでないと悩んでいませんか
これによりぽっこりお腹改善がセルフケアできるので正しい方法を是非覚えて下さいね