病院や治療院に行けば根本解決するのか!?それともピラティスやヨガや健康な食事をすれば根本解決するのか?
どれを選んでも解決しません。先生たちの技術の問題ではないからです。解決しない悩みのには理由があります。
過去!世の中には『対症方法』しかありませんでした。 対症方法しか知らないという事です。姿勢に良さそうなヨガやピラティスや体幹トレーニングも対処です。それどころか歪んだままその筋肉を強化していることが多いです。だから、余計に太ったり、怪我をしたりする方が後を絶ちません。ある事をしない限りは全て対処なのです。
治療院や病院も同じです。 整体や病院での手術などで痛みや辛さを一時的に消した状態にはしてくれますが、筋肉についた癖は体のあちこちに残ったまま。もし全身整えたとしても、また戻ります。 その痛みや辛さを作った原因は解決しても、その原因を生み出した真因は解決していない状態。つまり『根本解決にはなっていない』事に気がついて下さいね。
これらの対症療法の前に土台を整えることが重要です。 これが悩みの原因を生み出す真因にアプローチすることに繋がります。
筋肉の悪い癖!しかも毎日ゆがみ、どんどん悪い癖は強化されています。 足底から全身同時に自力で整えることで土台がしっかりします。
ぽっこりお腹で服が着れなくなったり、隠すための服を買い求めたりしています。 でも、土台を整えば、ぽっこりお腹の原因である反り腰による内臓下垂も凹むので、たとえ体重が減らなかったとしても、着たい服が着られるようになります。
そして、もう一つ大事なお話。 毎日の歪みが悪化する中で、あなたの体の中も徐々に影響を受けています。 血流、リンパ、神経、酸素の伝達、内臓など徐々に本来の働きができなくなると、当然不調をきたします。 そして、腰痛やメンタル的に外出するのが億劫になり、自分では歩けなくなるのです。こんな人生でいいんですか。 あなたの人生を楽しませてくれている身体を傷め続けていいんですか。 もっと自分の体を愛おしく、いたわってあげれば素直に答えてくれます。腰痛や頭痛や便秘など体から出ているのはそういうお願いのサインです。これを無視し続けた時、当然より重たいサインを発することになるでしょう。 自分の未来をどう生きるか、全ては選択と行動で決まります。
何をするよりもまず姿勢を整えることが重要です。 食、呼吸、睡眠、運動のすべての土台となるからです。 遠回りに見えますが、これがメタボを対策する上での近道です。
ただし、医師も看護師も理学療法士も柔道整復師も理論では分かっているのですが、正しい姿勢を作る方法は分からないのです。 だから、「姿勢を正しなさい」とか「歩きなさい」とか一見正しそうに聞こえることしか言いません。 余計に歪みが酷くなり、悪化させてしまっているという事実にすら気づいていないないケースもあります。
例えば姿勢を良くするようにと「胸を張ろう」と悪化する方法を専門家から伝授され苦しむ方もいます。
産婦人科医 池川クリニック院長
池川 明 先生
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。
1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。
『プラスムーブは縛るのに解放されるし、なぜかハッピーになれちゃう面白い方法です。全身にベルトを巻くってのが面倒臭くて、ネックではあるんですが、そんなのは結果を体感したらむしろやりたいに変わります。自分で答えを引き出せる事が何より良いです。』
柔道整復師/鍼灸師 メディカルフィットネスARKキャプテン
谷口 範尚 先生
大阪体育大学体育学部生涯スポーツ学科卒業。 大学卒業後、鍼灸整骨院、スポーツ整形外科でのパーソナルトレーニング指導、リハビリを経て現在、小中学生からプロアスリート、健康志向の高い方々に対してのトレーニング指導や地域の健康サークルの講師などを務める。
『今の時代を生きる我々は日々あらゆるストレスを受けています。そのストレスは血管、リンパ、神経など様々な場所に悪影響を及ぼします。 そのストレスの悪影響を自ら感じ取る能力が現代人は残念ながら低下しています。プラスムーブは細かく自らの動きをチェックし日々の変化を感じ取るエクササイズです。』