「子どもの姿勢、注意しても治らないんです。どうにかなりませんか?」
残念ながら、子どもの姿勢は注意しても治りません。 いくら注意してもその場限り・・・ 良い姿勢のイメージの強い“胸を張ること”で逆に、反り腰になり、歪みがひどくなり不調になるケースも多いです。
呼吸も浅くなるので集中力も低下します。また、授業中座っているのがつらいと訴える子供がとても増えています。保健室へ行くようになりやがて不登校になると保健室の先生が嘆いていらっしゃるとあるお母さんからお聞きしました。
食事中や勉強中の姿勢はもちろん、ゲームやスマホやタブレットを見る時の猫背が気になる母親が多くいます。 なかには見ていられなくてもの凄く叱っていると言うお父さんもいます。
しかし、子供はわざとやっているのではなく、体が辛いから、どんどん姿勢を崩しながらバランスを取っているだけなので、本当は体内も辛い上に叱られているのです。
なぜ、姿勢は歪むのか!?
それは、人間はどこまでもバランスを取るようにできているからなのです。 一般社団法人 日本姿勢予防医学協会がWEBアンケート調査を100名の母親に行ったところ、なんと7割ものお母さんが子どもの姿勢がとても気になると悩んでいることが発覚しました。
悪い姿勢を放置しても解決しません。だんだん悪化しながら成長していきます。大人もちゃんと姿勢の直し方を習ってこなかったので、みんな苦しんでいます。 そして、姿勢の歪みから様々な不具合を引き起こし、どこに行っても解決しないと長年悩み苦しむ方がとても多いのが実態です。
もし、小さい頃から正しい姿勢の改善方法を知っていれば、身体の悩みから解放され、人生が大きく変わっています。認定講師さんのご家庭でもママが姿勢の先生になったことで上手く活用され、結果につなげておられます。この様子から強く思うことは...
小学校の先生も授業中の姿勢を改善しようと「机とお腹との隙間を指導したり」背筋が伸びるように努力されています。ですが、「子どもたちの姿勢の悪さは外遊びが少ないなど運動不足のせい!?」と「解決策が分かりません。」と悩んでいましたとの事
だからこそ、姿勢の直し方を義務教育に導入したいと前々から思っていました。 ですが、それはハードルが高いので、まずはできることから始めよう!!
そこで、子ども向けの姿勢矯正ベルトを開発することにしました。
そこで、子どもの頃から自分の身体と向き合う習慣をつけることで、体調管理はもちろん、夢の実現を願って 誕生したのが、子どもの姿勢が良くなるハッピーベルト。またの名を『合格ベルト』。夢の実現の合格目指すベルトです。
もう一つ、ママに共通の課題がありました。
それは、親御さんが『注意しても聞き入れてもらいにくい』問題です。
そこで重要なポイントが第三者からのアドバイスです。「専門家の意見なら、聞き入れやすい」とお母さん達からの切なるお声に応えました。
専門家が作った冊子があれば親御さんが姿勢を注意しても、聞けなかった子供にも理解できる。その内容を小さな子どもでも読めるようにわかりやすく説明しフリガナを振り、子ども自身に姿勢の大切さに気づく仕組み!どうしたら良いのかわかりやすいエクササイズを同時にレクチャーしました。
姿勢矯正ベルトは膝に巻くだけなので、子どもでもすぐに使いこなすことができます。そして『合格』の刺繍があるのでいつもその文字が応援してくれます。
さらに従来のハッピーベルトに秘密のポケットがつきました。※ポケットの中に合格祈願のお守りや夢を叶えるお手紙などを入れて頂け、子どもに好評です。周りの受験生の親御さんにも『合格ベルト』の事是非教えてあげて下さい。