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矢状面における骨盤の傾斜具合を指す。骨盤傾斜角は「解剖学的にいうと、恥骨結合と仙骨の上端部を結んだ線と水平線の間の角を指す」※と言われている。※【引用元】カラダが変わる!姿勢の科学 東京大学 石井直方教授他にも上前腸骨棘(ASIS)と上後腸骨棘(PSIS)を結んだ線と水平線の間の角をAP角(測定部2点の頭文字)とされている。骨盤が中立の状態から前に倒れている場合、骨盤前傾と呼ぶ。反対に後ろに傾いている場合、骨盤後傾と呼ばれる。ただし、骨盤傾斜角の理想角度について、明確な定義はない。