「食べ過ぎたりしてないし、
半年ジムにも通ったのに・・・」
摂取カロリー>消費カロリー
なら、太る!!
だからこそ、一般的にダイエットでは
食べ過ぎないようにしたり、
運動で消費カロリーを増やしたりします。
でも!!
「これだけでは痩せられない・・・。」
と悩む方が多く相談に来られます。
食事制限や激しい運動を続けても
痩せないのには理由があるんです。
食事制限も運動も対処療法に過ぎないからです。
体質から見直すことが重要です。
ダイエットの罠にはまらないために必要な
痩せられない3つの理由をご紹介します。
私たちのところには、反り腰でぽっこりお腹に悩む女性が多く来られます。
経験則からわかったことですが、
彼女達の多くは
便秘で悩んでいます。
反り腰&便秘!!
これが痩せにくい方の共通点になっています。
反り腰で骨盤が前に倒れていると、臓器とともに贅肉が前に飛び出します。
だから、
拒食症になる程ダイエットを頑張っている
という女性もお腹は出ています。
これはダイエッターにとって
衝撃の事実だと思います。
ぜい肉をいくらなくしても、
反り腰のぽっこりお腹は解消しません!
なぜなら
臓器が骨盤の上に安定してのらず、
内臓が下垂し、
ぜい肉も下腹から溢れるからです。
下り腸など、腸が圧迫された状態になります。
この結果、反り腰の女性の多くが
便秘に悩んでいます。
反り腰で内臓が下垂するまでのイメージをイラストで書きますね。
便秘により、
腸内の悪玉菌が増えると
むくみやすく、
血行不良になると言われています。
さらに、
腸への負荷が代謝にも
悪影響を及ぼします。
代謝といえば肝臓ですが、
腸機能が低下すると
肝臓にも負担がかかります。
つまり、
負の連鎖で
代謝機能も落ちてしまうのです。
代謝機能が低いということは、
やせにくい体になっているということです!
疲れとダイエットが関係するの!?
一見関係なさそうですが、、、
もしかすると、これが原因で
多くの方が苦しでいるのかもしれません。
疲れやすく、ストレスが多いと、
ホルモンが食欲に関連し、
太りやすくなることがわかっています。
*食欲に関係する3つのホルモン:
・コルチゾール:食欲を増す
・レプチン:食欲を抑える
・セロトニン:満腹感を感じる
※参考著書:成功の食事法 脳神経外科医 菅原道仁
詳細は参考図書を読んでいただけたらと思いますが、
あなたの知らないところで
食欲がコントロールされてます・・・
なんとも、恐ろしい!!
ホルモンのせいで食欲が増したり、抑えたりされています。
例えば、セロトニン!
セロトニンが不足すると、満腹中枢に影響し、
満腹感を感じなくなってしまいます。
ということは、
食欲をコントロールできず
食べ過ぎてしまう・・・。
無理な食事制限を続けて、
やめた直後ってすごいストレスが溜まってます。
食事制限つきのジムに通った後
一気に太るのもホルモンが関係している可能性が高いです。
なので、疲れを軽減し、ストレス耐性を強くするために
日頃から体を整えておくことが重要です。
食べ過ぎをやめても
運動してもダメなら・・・
「何をやったらいいんですか?」
結果の出ているエクササイズが知りたいですよね。
結果の出ているエクササイズを
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プラスムーブのエクササイズで
痩せにくい体質から見直しましょう。
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本当は全身に姿勢矯正ベルトを巻いた方がより効果的ですが
まずはベルトなしで実践してみてくださいね。
・反り腰が食事制限と運動で痩せない方の共通点であること
・反り腰だと拒食症になる程痩せても下腹のぽっこりお腹は凹まないこと
・反り腰が原因で内臓が下垂し、腸が圧迫され、便秘に苦しく方が多いこと
・便秘が原因で肝臓の働きにも悪影響を及ぼし代謝機能をダウンさせてしますこと
・疲れやすく、ストレスが多いと、ホルモンの影響でお腹が空いたり、満腹を感じにくかったりすること
反り腰改善で体の負担を軽減することが重要です。
姿勢とストレスの関係についてはまた今度お伝えしたいと思います。
まずは、1分寝るだけで
反り腰になった骨盤を自宅で矯正し
何をしても痩せなかった体質から、
健康的に引き締まる体質を目指してくださいね。
今日もハッピーな1日をお過ごしください。