「いつも探し物をしていたり、約束を忘れたり、昨日食べたものを忘れたり、もの忘れが増えている」「手続きなど判断力が低下したり、仕事や家事の段取りが悪くなったり、判断力が低下している」「イライラしやすくなったり、一人になると怖くなったり寂しくなったりメンタルに変化が・・・」
こんなお悩みはありませんか? 認知症ではなくとも正常とも認知症とも言えない、「軽度認知障害」が起きているかもしれません。
「脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。アルツハイマー型認知症などの変性性認知症を完全に治す治療法はまだありません。そこで、できるだけ症状を軽くして、進行の速度を遅らせることが現在の治療目標となります。」※1と厚生労働省も啓発を進めています。
だからこそ、認知症を予防したり、進行を遅らせることが重要です。 「人に迷惑をかけたくない」「もっと人生を楽しみたい」と予防に取り組む方も多いです。
医学的根拠のある予防法 >
いきなり歩くのは危険 >
予防効果を高めるには >
認知症を予防するためのトレーニング >
【監修】専門家も絶賛する技術 >
∟体験したい!&もっと知りたい!>
1、運動習慣
2、聴力低下のケア
3、高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病予防
4、喫煙しないこと
5、社会的孤立をさけること
これらにより認知症の一部は予防できる可能性があると研究報告※1されています。そこで、ウォーキングしたり、食生活を見直したり、睡眠の質を上げ、社会とのつながりをつくることが重要と言われています。
適度な運動が大切と1万歩以上歩く方も多くいます。 ですが、その努力が逆効果になることがあります。 膝を痛めたり、転倒したりする可能性があるからです。
なぜか!? 姿勢が悪いまま歩くことで、膝や腰に負担をかけ、悪いバランスをさらに強化することになっているからです。
姿勢が悪いと転倒リスク1.4倍とも言われています。 決して運動を否定しているわけではありません。 運動を行う前にやるべきことがあるのです。
さらなる効果を上げるためには体を根本から自分で整えることが重要です。 なぜなら、身体的脆弱性(フレイル)であることはのちの認知機能低下のリスクであり※2、認知症(特に血管性)発症のリスクとなる※3ことがわかっているからです。
一方、嬉しいことに、身体的フレイルは自分で全身同時矯正することで多くの方が改善されています。ラジオ体操のジャンプができなかった70代の女性が飛べるようになったり、床に寝ていけなかった方が一人で移動できるようになったりしています。
他にも80代の女性は、身体がラクになり、あきらめていたお遍路めぐりに旅行へ行かれたりしています。
近年の研究でも「プレフレイルから健常に戻った人の割合は男性で23.4%、女性で26.6%、フレイルからプレフレイルに戻った人の割合は男性33.0%、女性で47.3%」※4と報告されています。
全身の歪みを同時に整えるセルフケアがあります。そのセルフケアの名前は「プラスムーブ」
寝転がって全身に専用ベルトを巻き、エクササイズを行います。全身の歪みを残さず1度に中心に束ねることで 足底から頭まで全身を「同時に」整える、これまでにない方法です。
あえて全身のバランスを不安定にすることで筋肉・脳を刺激し、脳の固有感覚を補正。短時間で効率的に身体が整います。
認知症の根本原因である
全身の歪みを自分で整えます
※認知症の発症抑止を保証するものではありません。
プラスムーブの姿勢矯正メソッドについて、公式LINEにて無料公開中。
さらに詳しく知りたい方、ぜひご覧くださいね♪
※1 厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html
※2 Samper-Ternent R, Al Snih S, Raji MA, et al.: Relationship between frailty and cognitive decline in older Mexican Americans. J Am Geriatr Soc. 2008; 56: 1845-1852.
※3 Kojima G, Taniguchi Y, Iliffe S, et al.: Frailty as a Predictor of Alzheimer Disease, Vascular Dementia, and All Dementia Among Community-Dwelling Older People: A Systematic Review and Meta-Analysis. J Am Med Dir Assoc. 2016; 17(10): 881-888.
※4 Lee JS, Auyeung TW, Leung J, et al.: Transitions in frailty states among community-living older adults and their associated factors. J Am Med Dir Assoc. 2014; 15(4): 281-286.