治療しても治らない巻き爪の原因を自分で解決目指す方法

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巻き爪(まきづめ)でお悩みの方へ


足の爪が皮膚に食い込んで痛いと感じたり、爪囲炎(そういえん)という炎症・感染などを起こしたりする巻き爪。ワイヤー矯正、コットンパッキング、テーピング、手術などの治し方があります。


改善に時間がかかったり、治療して一時的に改善しても再発したり、と悩んでいる方もいます。 なぜ、巻き爪になるのか原因を知り、自分で根本解決めざす方法をお伝えします。

足に負担がかかり、巻き爪で親指が痛いイメージ



根本解決めざすには!?


根本原因は脳と歪み(筋肉についた悪いクセ)


歪みが一箇所でもあるとその歪みをかばう代償動作(だいしょうどうさ)が働き、全身のあちこち、臓器の周りや足指の筋肉まで悪いクセがつく。

この悪い姿勢の情報を脳がキャッチしているため 足先から頭まで全身整え、脳に正しい姿勢の情報を書き換えないと根本解決めざせません。



目次


【原因】巻き爪の根本原因とは!? >

∟原因①深爪(ふかづめ) >

∟原因②合わない靴 >

∟原因③姿勢(脳の感覚) >

【解決】巻き爪の対策と予防法 >

【監修】専門家も絶賛する技術 >

【事例】足底の歪みが整った方 >

∟体験したい!&もっと知りたい!>



巻き爪の根本原因とは!?

治らない理由


爪の切り方や靴を変えても治らない理由は根本原因が解決していないから。実は、根本原因は脳にあります。


なぜなら、爪に負担をかけ続ける原因は姿勢の悪さで、悪い姿勢を作り出すのは脳(固有感覚)だからです。


巻き爪の原因は深爪、靴、姿勢(脳)の大きく3つ。これらにより、爪にかかる力のバランスが崩れることで巻き爪になります。

親指が巻き爪になり痛いイメージ



原因①深爪(ふかづめ)


深爪にすることで、爪が皮膚に食い込み、巻き爪になることがあります。また、爪の切りすぎが原因で、陥入爪(かんにゅうそう)など別のトラブルを引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

深爪で爪を切りすぎたイメージ


原因②合わない靴


靴による親指など足への圧迫が原因で、外反母趾(がいはんぼし)や巻き爪になることがあります。サイズが合わない靴、先のとがった靴、ヒール、柔らかい靴も足の歪みを作る要因になります。

先の尖った靴が親指を圧迫し外反母趾や巻き爪の原因になるイメージ



原因③姿勢(脳の感覚)


全身の歪みをかばって、足もゆがみます。姿勢が悪い方は外反母趾、浮き指、扁平足(へんぺいそく)、ハイアーチなど足もゆがんでいます。だから、足より上を整えない限り、解決しません


しかし、正しい姿勢は意識しても、整体などに通ってもまたゆがみます。なぜなら、脳が間違った姿勢を正しいと勘違いして記憶しているから。だから、体だけ整えても脳は変わらず、もとに戻ります。

歪んだバランスの姿勢を足がかばって巻き爪になるイメージ



巻き爪の対策と予防法

専門家に相談


痛い場合は皮膚科の医師やフットケアの専門家に相談。痛みをとって正しく歩きましょう。痛い指をかばって歩くと、新たな歪みを作り出すからです。



爪の切り方


深爪にしていた場合は、専門の先生から爪の切り方を学びましょう。せっかく巻き爪を治しても爪の切り方がちがうと、再発リスクがあるからです。

爪切りのイメージ



体にやさしい靴


足に負担のかかる靴は避けましょう。ただし、足だけ整えても効果が薄い可能性があるので、高額なインソールは必要ありません。靴の選び方は靴屋さんやシューフィッターに相談しましょう。



脳も姿勢も整えるセルフケア


奈良県立医科大学MBT研究所の梅田智広教授によると、「正しい姿勢へと導くためには、自分で正しい状態に動かす体験を通じて、筋肉、関節、そして脳へと正しい姿勢イメージを認知されることが重要」と仰っています。


つまり、脳の感覚は治療では変えられず、補正できるのは自分だけ。自分で脳と姿勢を整える方法が知りたい場合は姿勢予防医学士®︎に相談しましょう。

脳の間違った固有感覚を書き換えるイメージ



正しい姿勢でウォーキング


もう一つ、巻き爪の原因に歩行不足があります。本来、爪は丸まっていく性質があります。歩くことで地面からの反力が指に働き、爪が平らになるから。


ただし、悪い姿勢で歩いても逆効果。浮き趾(うきゆび)の方など、たくさん歩いても巻き爪になるのはこのためです。体を整えてから歩かないと余計にゆがむので危険です。



巻き爪は体からの警告


先天的な変形を除き、巻き爪はいきなり起こりません。長年の習慣が巻き爪となって現れています。

足に負担がかかり、巻き爪で親指が痛いイメージ



警告を放置するとどうなる?


巻き爪以外にも腰痛、肩こり、便秘、冷え性、ダイエットなど、既にさまざまな身体の悩みに影響が出ているかもしれません。


なぜなら、身体すべてがつながっているからです。肺や腸など内臓も圧迫されたり、引っ張られたり、本来の機能が発揮できていない可能性が…


また、自律神経も乱れ、交感神経優位な状態が続くとガンになる可能性があることも分かっています。※ 参考「自律神経失調症を知ろう 渡辺クリニック院長 渡辺正樹 著」



対症療法と根本原因


前述のとおり「親指が痛い」のを今とるためには対症療法も重要。しかし、それだけでは根本原因が解決していない理由もわかりました。


巻き爪の治し方を模索されている方は、根本原因も併せて取り組んではいかがでしょうか。

対症療法と根本原因にアプローチするイメージ



全身の歪みを“自分で"整えるなんて
無理じゃない…?


そう思った方、ご安心ください! 全身の歪みを同時に整えるセルフケアがあります。そのセルフケアの名前は「プラスムーブ」


寝転がって全身に専用ベルトを巻き、エクササイズを行います。全身の歪みを残さず1度に中心に束ねることで 足底から頭まで全身を「同時に」整える、これまでにない方法です。


あえて全身のバランスを不安定にすることで筋肉・脳を刺激し、脳の固有感覚を補正短時間で効率的に身体が整います。

つまり、巻き爪の根本原因にアプローチ

巻き爪の根本原因である姿勢を自分で整えるエクササイズ


専門家も絶賛の技術!


共同研究・監修、奈良県立医科大学MBT研究所梅田智広教授

足の歪みが
整った方の事例

浮き指の変化
※結果には個人差があります


巻き爪の原因でる浮指とハイアーチが変化するイメージ



外反母趾の変化
※結果には個人差があります


巻き爪の原因でる外反母趾が変化するイメージ



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