「巻くだけじゃダメですか。」
「ずっと巻いててもいいですか」
と質問される方が多くおられます。
残念ながら、腹帯や骨盤ベルトを巻いただけでは、腰痛は治りません。巻かないよりはましかもしれませんが、歪んだ骨盤や筋肉のバランスが完全に整わないからです。この事実を知らない為、多くの女性が妊娠中から産後もずっと腰痛や骨盤痛に悩んでいます。
筋肉バランスを整えるアプローチをかけない限り、一生腹帯や骨盤ベルトに依存し続けることになります。
腹帯や骨盤ベルトを巻いただけだと腹帯をずっと巻いているのに骨盤がグラグラ。いつまで経っても外せません。
では、どうすれば良いのか?腹帯を巻きながら体を整えるエクササイズを行うことが重要です。甲南女子大学の安藤布紀子先生の論文「妊娠に関連した腰痛と骨盤痛への介入方法における国外文献の検討」によると「骨盤痛に対して運動療法は骨盤ベルト着用と組み合わせる上で有用」と報告されています。
これにより、正しい姿勢バランスでの筋肉が強化され、無意識でも正しい姿勢を維持することができるようになります。
実際、さらし骨盤ベルトを巻きながら寝るだけエクササイズを実施することで「腰が楽になり、歩きやすくなった。体も軽く、育児が楽しくなった。」というお声を多く頂いています。
How to be happy
~産後うつ状態から前向きに育児できるように~
産婦人科医 池川クリニック院長
池川 明 先生
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。
1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。
『プラスムーブは縛るのに解放されるし、なぜかハッピーになれちゃう面白い方法です。全身にベルトを巻くってのが面倒臭くて、ネックではあるんですが、そんなのは結果を体感したらむしろやりたいに変わります。自分で答えを引き出せる事が何より良いです。』
Happy Woman @ クレオ大阪子育て館
産婦人科医 池川明先生と代表理事 中田智子のコラボ対談
「子育てが前向きになった。子どもとの接し方が変わった」と喜ばれている安産ベルト™️ですが、喜びが循環する形になっています。安産ベルトを1本ご購入されますと、NPO法人 日本こども支援協会に100円が寄付される仕組みとなっています。寄付金は子どもたちの人生を救うため、里親制度の啓発・支援・虐待防止に活用されます。『ママの幸せは家族の幸せ』日本姿勢予防医学協会は親も子どもも心と体が笑顔になれる社会を創ります。
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