出産は痛い！？陣痛の痛みを乗り越える秘訣

「出産ってそんなに痛いんですか？」
「どのくらい痛いのですか？」
「陣痛の痛みに耐えられるか不安」

初妊婦さんは特に未知の体験。 なので、出産に対する不安のある方も多いと思います。 「陣痛の痛みが来るたびに痛くて、痛くて、大変だった・・・」とか、「意識がもうろうとした」とか、お話される方もいます。一方で、「最高のお産」、「気持ちいいお産」、「楽しいお産」をされたお母さんも多くいます。

あなたはどっちの出産を経験したいですか？

もちろん、みんな痛いのは嫌ですよね。協会監修の池川明先生に今日は世界で一番幸せなお産をしよう！の著者であり、産婦人科医である藤原紹生先生をご紹介いただきました。今日は藤原先生のお話を参考に最高のお産を迎えるための秘訣をご紹介します。

原因：出産へのイメージ

出産＝痛い？怖い？

お産っていうのは「痛いー」「ぎゃー」と叫ぶイメージはありませんか。 藤原先生によると、あなたの意識が痛い出産を生み出したと言います。 出産は痛いものだ！と考えればだんだん不安は増え、怖くなるでしょう。 そして、最高のお産を経験した女性が痛くなかったのか、というと。。。

100％痛い！

出産を痛いか痛くないかで言えば、100％痛いです。 無痛分娩などお産の痛みを和らげる方法もありますが、全く痛みがないわけではありません。 つまり、最高な出産を経験した先輩ママにも痛みはあったのです。 痛かったのに、お産が楽しかったとか、気持ちよかったって言うんです。 どうすれば、あなたが最高のお産を迎えられるのか？

解決策：視点を変える

痛くない出産を迎えるには？

出産＝痛い ではなく、 出産＝楽しみ、出産＝感謝 に視点を変えたらどうなるでしょう？ どんどん、楽しみで感謝する出産を引き寄せることができるんです。 例えば、ある妊婦さんは陣痛のたびに、お腹をさすりながら「ありがとうね」と何度も感謝されたそうです。

意識一つでお産は変わる

これは決してスピリチャルな話ではありません。 どこに視点を置くのか！？ どこに意識を向かわせるのか！？ たったこれだけで楽しいお産、ありがとうのお産に変わるのです。

どんなお産をしたいですか？

自分で出産はコントロールできるんです。 だから、あなたがどんな出産にしたいのか決めるのが良いんです。 「どういう感情で出産するのか」までをバースプランに入れることが秘訣です。

視点を変える秘訣！（動画）

妊娠中の準備が必要

実際、陣痛の痛みがきてから、対応するのは難しいと思います。そこで、妊娠中から、理想のお産が叶うようにある秘訣を行うことが重要です。その秘訣は藤原先生の動画で詳しく学べますので下記をご覧ください。