ワンオペ育児から脱却し、楽しい産後を過ごす秘訣

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  • 20.08.26産前産後コラム

辛い育児は卒業!家族円満3つの秘訣

一人で育児を頑張っていませんか。二児の父である筆者も初めての育児の際、妻から協力を求められ、仕事よりも大変なことも理解しました。現代の育児は過去より大変であることも分かっています。これまでの経験も踏まえて、産後楽しく過ごせるようになった秘訣を3つお伝えします。


目次


秘訣①:一人で抱えない

秘訣②:きっちりやらない

秘訣③:子どものために、まずママを幸せに

まずは産後の体を整えよう

産後の体を整える1分寝るだけエクササイズ



秘訣①:一人で抱えない

共同養育はむかしの話


人類700万年の歴史の中でずっと共同養育が行われてきました。日本は核家族世帯の割合が80%を超え、子育て経験がないまま、ワンオペ育児に突入しています。共同養育の乏しい社会の中で不安と孤独を抱えたママが後をたえません。そして、出産では身体への負担も大きく産後ケアは必要と分かりながらもやり方がわからず放置。腰痛やぽっこりお腹やメンタルの乱れに苦しみながらも病気ではないため育児の犠牲となり我慢しがちです。

もっと頼っていいんです


一人でも育児していて、楽しいならそれでOK。でも、辛いと感じるなら周りに助けを求めてください。夫だけでなく、親戚や行政や様々なサービスが社会にあります。どんどん増えています。あなたが楽になることを探してください。決して一人で抱える必要はありません。犠牲になる必要はありません。



秘訣②:きっちりやらない

脱、マニュアル育児


2人生まれて気が付いたことがあります。「全く同じようにはいかない。」赤ちゃんも人間です。生まれつき、個性があります。よく泣く子もいれば、よく飲む子もいる。よく笑う子もいれば、よく寝る子もいる。マニュアル通りやってもうまくいくはずありません。もちろん、初めての育児は不安しかないのでネットやインスタで模索した時の気持ちもわかります。

適当かぁちゃんを目指そう


仕事をバリバリしてきた人ほど思い通りに行かない育児にイライラは募ります。確かに仕事の方がきっちり進みます。でも、育児に完璧を求めると疲れるだけ。。。疲れたママの顔を赤ちゃんは求めていません。だから、適当なお母さんでいいんです。もし、それを責められても無視して聞き流したらいいんです。



秘訣③:子どものために、まずママを幸せに

初めての育児は不安が多くて当たり前


ママ自身に余裕がなければ子どもに笑顔で接することができません。初めての子どもの育児や夫との関係など不安なこと多いのはみんな同じです。重要なことは、子どものためにママ自身が一番幸せであることだと考えています。ママが笑顔だと夫も嬉しいです。ママが幸せだと無償の愛をもっと注げるのです。


確実に取れるストレスを取り除く


確実にある身体のストレス(歪みからくる身体の負担)を改善するだけで、大きくゆとりが持てるようになります。自分の体をメンテナンスする時間を取るだけで少し余裕が生まれます。自宅にいながら身体のメンテナンスはいくらでもできます。自力矯正メソッドを習得し、自分の体を大切にしてみてはいかがでしょう。

まずは産後の体を整えよう

救世主は骨盤ベルト!?


骨盤ベルトによる骨盤支持による腰痛軽減などへの効果についての研究論文一覧表

整形外科の分野においても骨盤ベルトを使用することで、腰痛が軽減すると報告されています。(Ostgaardら, 1994)

骨盤ベルトを使うメリット

腹帯や骨盤ベルトを使うことで様々なメリットが得られます。多数の研究結果からまず、骨盤周囲径が減少し骨盤矯正されています。そして、姿勢を維持するための脊柱起立筋(板状筋・腸肋筋・最長筋・棘筋・多裂筋・回旋筋など)への負担も軽減されます。多裂筋(たれつきん)は背骨(脊柱)と腰骨(仙骨)に付着しているため、骨盤ベルトにより骨盤支持を行うことでこれらの筋肉に影響すると考えられています。腰痛や腰回りの不快症状が軽減され、日常生活にも好影響が与えられます。



1分寝るだけエクササイズ
〜産後の体を整える〜

姿勢矯正メソッド “プラスムーブ®︎


Step1仰向けになって、膝を立てる


Step2足を左右対称にぴったり合わせ、膝の高さも揃える


Step3脚の内側ギュッとしめ、つま先をあげる

※ポイント:お腹を手で軽く押す。


Step4かかとで床を押し、お腹を引っ込める


Step5腰を支点にお尻を1cm上げドローイン

※注意:腰は絶対に床から浮かさないこと。


Step6鼻で息を吸いながら腹式呼吸も忘れずに


ドローインにより内臓下垂の改善が目指せます。
施術してもらっても、すぐに戻る歪みは自分で整えることが重要です。



妊娠中から産後まで使える
〜安産ベルト™️〜

妊娠中の腰痛から産後やぽっこりお腹改善にも使える腹帯


妊婦さん用

赤ちゃんの為にも腰を楽しませんか

ぽっこりお腹や産後の矯正用

もう一度、着たい服を着ませんか

帯祝いのギフト用

喜ばれる妊娠祝いを贈りませんか


骨盤ケアは必要!?

~Pelvic care~

  • 妊娠中の腰痛に
    腹帯・骨盤ベルトは有効?

    研究論文まとめ
    有効性評価

  • 産後の骨盤、整えた?

    腰痛・肩こり・尿もれ
    産後トラブルの原因と改善方法

  • 腹帯はいつから必要?

    妊娠5ヶ月では遅い
    専門家の結論!

  • 産後太りになぜ悩む?

    自宅でできる
    産後骨盤ダイエット

メディアでも掲載頂いております


メディア掲載


自宅でできる骨盤ケア

自宅で産前産後の骨盤を整えるプラスムーブ


動画で学ぶ

いつでもどこでもレッスン

訪問産後ケア

産後骨盤ダイエット

家族を守る姿勢の資格

主婦に人気!自宅サロンや起業も支援

先輩ママからのメッセージ

How to be happy

~産後うつ状態から前向きに育児できるように~

安産ベルト監修医師

産婦人科医 池川クリニック院長

池川 明 先生

帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。
1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。

『プラスムーブは縛るのに解放されるし、なぜかハッピーになれちゃう面白い方法です。全身にベルトを巻くってのが面倒臭くて、ネックではあるんですが、そんなのは結果を体感したらむしろやりたいに変わります。自分で答えを引き出せる事が何より良いです。』


Happy Woman @ クレオ大阪子育て館

産婦人科医 池川明先生と代表理事 中田智子のコラボ対談


日本こども支援協会へ寄付制度

持続可能な虐待防止の仕組みづくり

「子育てが前向きになった。子どもとの接し方が変わった」と喜ばれている安産ベルト™️ですが、喜びが循環する形になっています。安産ベルトを1本ご購入されますと、NPO法人 日本こども支援協会に100円が寄付される仕組みとなっています。寄付金は子どもたちの人生を救うため、里親制度の啓発・支援・虐待防止に活用されます。『ママの幸せは家族の幸せ』日本姿勢予防医学協会は親も子どもも心と体が笑顔になれる社会を創ります。

日本こども支援協会のONELOVEPROJECT


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