妊娠すると母親から腹帯買った〜って聞かれたりします。先輩ママたちはどうしていたのか今のママたちの動向をご紹介します。
腹帯・骨盤ベルト利用状況調査
【調査主体】:一般社団法人 日本姿勢予防医学協会
【調査方法】:WEBアンケート
【調査期間】:2019年4月5日
【調査対象】:妊娠中や産後に腹帯・骨盤ベルトを利用中もしくは利用経験のある女性
【有効回答数】:100名
「腹帯(読み:はらおび、ふくたい)とは、妊婦さんのお腹に巻く帯のこと。古くは神功皇后がご懐妊された際の帯を巻かれたと古事記に記載されています。伝統的なもので、現在の皇室にも「着帯の儀」が行われています。」
実は意味があったんです。南九州看護研究誌の論文によると「妊婦さんの腰痛に対して骨盤支持を行うことが有効とされ、「骨盤支持を開始する時期は、妊娠が診断されてから開始することが望ましいと考えられるそうです。」
参考「妊産褥婦における骨盤支持の目的と方法および効用に関する文献検討」
だいたいこの時期にお腹の膨らみが目立ってきます。戌の日の安産祈願もちょうどこの時期ということもあり、妊娠5ヶ月目に腹帯や骨盤ベルトを購入するママが多いようです。
How to be happy
~産後うつ状態から前向きに育児できるように~
産婦人科医 池川クリニック院長
池川 明 先生
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。
1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。
『プラスムーブは縛るのに解放されるし、なぜかハッピーになれちゃう面白い方法です。全身にベルトを巻くってのが面倒臭くて、ネックではあるんですが、そんなのは結果を体感したらむしろやりたいに変わります。自分で答えを引き出せる事が何より良いです。』
Happy Woman @ クレオ大阪子育て館
産婦人科医 池川明先生と代表理事 中田智子のコラボ対談
「子育てが前向きになった。子どもとの接し方が変わった」と喜ばれている安産ベルト™️ですが、喜びが循環する形になっています。安産ベルトを1本ご購入されますと、NPO法人 日本こども支援協会に100円が寄付される仕組みとなっています。寄付金は子どもたちの人生を救うため、里親制度の啓発・支援・虐待防止に活用されます。『ママの幸せは家族の幸せ』日本姿勢予防医学協会は親も子どもも心と体が笑顔になれる社会を創ります。
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